此のところの強い日差しで、日々水やりをしながら観察していたのですが、一日で50個程度の実が日焼けしてしましました。翌日早朝より友人に応援をお願いして支柱を立てて遮光ネットを設置しました。

そのような中で、7列中既に5列は追肥を済ませていましたが、残り最終に移植した手前2列について、追肥を行いました。マルチと防草シートを剥がして牛糞等の追肥を行いました。

今年は、初の試みで畝の中心に移植するのではなく、追肥作業性の効率化と水やり作業性の効率化を具現化するために中心から右側寄りに移植しました。当然ですが、畝を作る際に元肥も右側寄り入れています。

以前にご紹介をさせていただきましたが、水やりの効率化を考えて、ビニールホースに20cm間隔で直径1mmの穴を明けることで作業の軽減を試みましたが、やはり水ナスはそんなレベルでは通用しないことが判明し、結局ホースでかなりの量を入れないと成長に支障が出ることが判明しました。やはり野菜は手強く楽をさせていただけないです!!

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