写真では順調に生育してるように見えますが、このところの1か月近く雨らしい雨が降っていません。そこで毎日夕方約2時間かけて水やりをしています。以外と重労働で水やりを終えて、夕食は何と21時ごろになります。
この2か月間でのジャンボなすびの話題についてご紹介いたします。
7月22日（金）：ＪＡ津山の広報担当の方と柵原支店のご担当の方がお越しになり、ジャンボなすびの畑を見られ、広報誌『シャイン』9月号に掲載していただくこととなりました（ジャンボなすび4本プレゼント）。
8月4日（木）：岡山県美作広域農業普及指導センターのご担当がお越しになり、ジャンボなすびの畑でさらなる良質な育成に関してご指導をいただきました（ジャンボなすび2本プレゼント）。
8月5日（金）岡山県美咲町役場の情報交通課のご担当の方がお越しになり、取材されました。美咲町広報誌『みさき』の連載“みさきの人と健幸”で8月号にてご紹介していただけることとなりました。
8月１５日（月）：岡山県津山市内で営業されている和食店の店長がお二人お越しになりました。ジャンボなすびの畑と椎茸栽培の原木７００本を見学され、サンプルとしてジャンボなすび各2本と真空パック保存の椎茸各1個づつ、ゴーヤ各2本お持ち帰りいただきました。今後料理方法とお客様の反応を見て仕入れ価格や仕入れのタイミング、仕入れ方法を検討していきたいと言われていました。
同日夕方、以前ジャンボなびを2本ご購入いただいた津山市内の料亭からジャンボなすびの3本のご注文をいただきました。美味しかったので東京の知人に送りたいとのことで、19日に納品予定です。
8月17日（木）北海道苫小牧市在住の友人から要請があり、ジャンボなすびのサンプルとして5本を8月23日着で送って欲しいと連絡がありました。友人は食料品の卸の仕事をご担当され、取引先として約５，０００もあり、品定めをした上で相手先を選定して、お客様の反応を見ていきたいとのことでした。
このジャンボなすびは1個の重量１Ｋｇ前後があり、見た目は迫力ありますが、見た目から大味を創造するのですが、あいにく、皮が薄く柔らかい、灰汁が少ない、実が柔らかい、水分が豊富にあり、甘さもあります。津山市内の料亭のご主人は、『５品の料理をして試食したがどれも美味しかった、結論としてなすびの素材が良いので、どんな料理でも美味しいでしょう』とお褒めの言葉をいただきました。
～直近2ヶ月間の状況でした。