18年間継続してみさきなすの実を観察しながら、上質の実について種用として限定し、種専用の育て方をしてきました。今年もその種を種苗業者へ特注して接木苗を畑に移植した。

5月11日に接木苗が届きましたが、車庫で10間日陰で管理して徐々に露地になじませていきます。

接木苗の移植は根が定着するまでの間、仮支柱を根を痛めないように斜めに差し、紙テープなどで軸が風などに影響を受けて動かないように止めます。

今後は根が定着した頃に本支柱を設置予定です。更に散水はほぼ毎日行います。

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