樫本池の改修工事に伴い本日から2日間の予定で檜、杉の立木伐採が始まりました。池土手の直下にある立木が、重機を使用しての工事に支障をきたすためホダ木伏せ場所から南側と西側計30本の植林を伐採します。

一日目の立木伐採で、直射日光がホダ木にあたることが想像以上に判明しました。伐採のタイミングが結果的には最悪になりました。その理由は・・・・

直射日光が直撃すれば乾燥して椎茸の成長が止まり、ホダ木に生えてる状態のままで干し椎茸になります。

速攻対策は榾木の移動と言いたいのですが、椎茸が旬をむかえ沢山生え始めていますので、ホダ木を移動することは現在得策ではありません。

そこで移動を断念し、伐採完了後に陽射しの状況を数日間観察して至急対策を立案し、一週間以内には高所(10m)等の遮光ネット等の設置が必要だと考えております。

 

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