ホダ木に椎茸の芽が10mmほど成長していたのですが、傘の部分を引きちぎって食べられました。上記写真で丸形で白くなっているところが、茎のみ残った食べられた後の状態です。
この段階では、成長が止まり商品価値はありません。
さらに、収穫時期がきている成長した状態のものも下記の写真ととおり、食いちぎったものもありました。
被害はホダ木約30本で椎茸の個数にして約100個にもなりました。悲しいです!!
早速、対策として電気柵に電気を通すために、乾電池単1を8本入れて、24H電気を流すこととしました。
露地栽培における椎茸栽培が、鳥獣被害を受けて難しさと大変さに苦労が絶えません!!