自己所有の山林で天然杉木の苗木を探索して10本掘り起こしました。20~30年後の遮光効果とため池への道路法面の崩落を防止するために3カ所に移植しました。

杉木を選んだ理由は成長が早いことと湿り気の多い居場所に強いとされているからです。

背丈の平均は1m50cm前後の苗木です。

4年前のため池工事により、写真左手前側に檜木と杉の大木が約40本あり、最適な原木椎茸栽培の場所でしたが、全て伐採されてしまいました。

現在は遮光ネットで対策済みですが、やはり自然の枝の隙間からの穏やかな朝日が最適ですので、苗木移植による木の成長効果については最短で90歳を超えてからとなりそうです。

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