此のところの気温上昇により、原木椎茸の旬を終えようとしています。出荷用として急いで収穫しました。出荷用は上質な品を選び専用の箱に入れています。お客様は、札幌、釧路、熊本、福井、京都に送りました。
専用の箱については、津山市内のサトミ紙工株式会社様のご協力を得て、作成しました。専用の蓋の中央部に”みさき輝茸”の商標を箔版しました。さらに初の試みとして、手前側面にサトミ紙工株式会社様のゴロを箔版しました。
兵庫県にお住いの商社を通じて発送したお客様が、直接自宅にお越しになり、みさき輝茸の梱包箱をゴミとして捨てることが出来なかったので、直接持参しましたと言われ感動しました。サトミ紙工株式会社様との協同で箱づくりをして本当に良かったと感謝しています。心温まる一日となりました。