2枚の畑に、それぞれ135株と50株の苗を移植し、保水・防草対策用として藁を根元周辺に敷き、歩行用を兼ねて防草と追肥用にマルチを設置しました。
さらに、畝と畝の間には防草・保水・たい肥の目的で昨年秋に取集した落ち葉を敷き詰めました。
今後は、仮の支柱を成長の過程で本支柱に交換し、遮光ネットの設置、病虫害の対策、枝の剪定、散水、追肥等の作業が本格的になってきます。
特に今年は、農事組合法人の組合員として約15haの稲作と我が家の約1haの稲作を管理しており、水の管理や草刈り、シカやイノシシ対策など多忙の中でのみさきなすの栽培と気が抜けません!!