220本の接木苗移植時に仮支柱をしていましたが、背丈約40cmまで成長により本支柱に交換しました。理由は雨や風への対処として幹部分が動かないことで、成長の妨げにならないための対策です。
苗を移植した時の仮支柱の状況です。
さらに別の畑に95本接木苗、さらに23本は我が家で種を撒いて育てた苗を移植していましたが、こちらも本支柱に交換致しました。
今年は、梅雨入りが5月末で苗を移植してから日照不足により発育状態が悪い様です。今週末は天気も良く急激に気温が上昇したこともあり、本格的な夏を迎えるにあたり枝の剪定や病気の対処、水の散布等忙しくなりそうです。