現在の状況ですが、今年は幾つかの要因が重なって、受粉環境が悪いようです。その結果として形が悪く良質な実が少ない状態です。その中で、今後の成長の予測と期待を込めて、良質な実に育ちそうな実には袋掛けを行いました。
私の経験値では、この様な(下記の写真)形状が大量に実ことは初めてです。水の管理・剪定・元肥・追肥・防虫・防病等は例年との大きな違いはありません。やはり何といっても実のなる露地栽培の野菜作りは、自然環境の影響を最大限受けるので、手ごわいものです!
第一段階目の苗の移植から約】一カ月半が経過し、葉っぱの先端の真下に追肥をしました。