7月12日(木)午前中に苗37株を事前準備していた畑に移植しました。今日は湿度も高く、蒸せて汗だくだくの作業となりました。

移植前の状態

 

移植後の状態

当面根付くまで水やりと日よけの管理が必要ですが、昨年に比べて約一か月半の遅れとなっています。露地栽培は自然との共存が鍵であり、当然ながら難度が高いことに毎年悩まされています。

今年は6月の昼夜の気温差が大きく、特に昼間の気温が例年より高く、夜は例年よりも低かったこと、さらに7月に入り6日間での豪雨によるなど環境の変化によって生育が滞っています。

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