2枚の畑に358本の苗木を移植し、仮支柱から本支柱を設置しました。その後肥料を入れてもみ殻を敷きつめました。もみ殻を敷きつめた目的は、温暖化による高温障害対策として保水と雨による土の跳ね返りが葉っぱに付着して病気の原因となることへの対応、そして防草にも役に立ちます。
今回初めて畝ごとに千鳥移植えと単一植えの交互に苗を移植して、風通しと日照不足の解消等を確認する初実験をおこなっております。今後の参考にしたいと考えています。更に右側の写真は野鳩等の鳥が悪さをするので、畑の周囲に3m弱のポールを立てて鳥対策用の糸を張っています。
また、頻繁にモグラが18畝すべて悪さをしていますので、今後生育に悪影響を及ぼす可能性大であり、何らかの対策を考えていきたいと考えております。