4月12日(日)に種蒔きを妻がしてくれました。最低気温が一桁になる日もあるので、市販の発芽育苗器“愛菜花”を使用し、地温が昼間は30℃以下、夜間は20℃以上に維持しながら乾燥防止のため、霧吹きで水を補給して管理していきま…
ジャンボシイタケの仲良し特集
ジャンボシイタケ(原木椎茸露地)栽培で、一般の皆さんが見学等の機会が無い限り、生産者が出会える子供たちの寄り添う姿です。 しかしながら、成長過程で傘が変形し、養分の取り合いになるので、この中から良質なもの1本のみに剪定し…
美咲町ふる里納税 返礼品に向けて
去る3月24日青野町長にお会いして、商標登録済『みさきなす』貼箱(2個入り)と緩衝材の製作が完了したこと、また商標登録の申請を4月に向けて準備を進めている原木椎茸(ジャンボ椎茸)の商標名『みさき輝茸』について説明をさせて…
原木椎茸栽培用の原木90本
今季も自己所有の雑林で、原木椎茸栽培用の原木を友人の援助もいただきながら、雑林の下刈り、立木の伐採、枝の片づけを行いました。その中で原木にならない雑木は薪用として友人にプレゼントしました。今年で早15年になります。 立木…
雑木の下刈り、野焼き
雑木の下刈りは、今後の立木伐採に向けての下ごしらえです。椎茸栽培用としての原木伐採、友人への薪プレゼント用、稲作の日照不足の軽減、山の再生などの目的で毎年行っています。今年で早15年目となりますが、急斜面で足場が悪く、草…
原木椎茸獣対策実施
植林した檜林に置いている原木椎茸が、年末から年始にかけて獣による被害がでました。目撃出来ていないので種類は不明ですが、置き場に向けて道幅10cm程度の獣道を発見、更に被害は地面から15cm未満の高さに限定されていることな…
今季初原木椎茸収穫
今季初の原木椎茸の収穫 例年に比べ、暖冬の影響を受け肉質が少し劣りますが、それでも立派な椎茸が収穫できました。 例年はこの時期朝夕は凍結し、昼間溶けながらを日々繰り返しながら、じっくり時間をかけて成長するため、肉質が良く…
原木椎茸、なめこが生えてきました!
今季も11月に入り、朝夕の気温が下がってきたため、原木椎茸となめこのシーズン到来。 早速、原木約1,000本を木槌で叩いて衝撃を与えることで、菌を刺激して活性化を図りました。
みさきなす梱包用シール更新
重さ1㎏のみさきなすを従来のシールと更新後のシールを比較した写真です。従来シールは茄子の大きさからしてバランスが悪く小さすぎて分かり辛いとのご指摘もあり、今回デザインもすこし変更してサイズも従来シール(3mm×4mm)か…
みさきなす種用候補収穫
2ヶ月前から種用として大切に育ててきた実を収穫しました。重さは1.7㎏を超えるものもあります。 上質な種を取るために、15年間創意工夫を重ねここまでビッグサイズになりました。本来の素材の良さを損なわないように味も見た目も…